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『災害時のX・Twitterの存在』

災害時においてソーシャルメディアの中でも特にX(Twitter)が重要な役割を果たしていますが、情報伝達から支援呼びかけまで、その対応において迅速な影響を及ぼし、日本人にXユーザーが圧倒的に多いと言われている分、特に使い慣れているSNSとして今回の非常時にも効果を発揮してくれる存在で、直接的な要請やニーズを発信し、災害コミュニティ全体が協力して支援活動を展開されていましたし、また、その時の感情を表現し、励まし合う場としても大いに役立つ存在で被災者や支援者が励ましのメッセージや写真をツイートすることで、希望と共感を共有する側面も強調されていて世界中のユーザーでリアルタイムなアクションを起こす事が可能でした。

そんな中いくつか目にしたのはTwitter からXになってから行われた改訂による投稿表示の日時が最新順ではなくなってしまった事による伝達の遅れや、アルゴリズムの操作による投稿表示の流れ方で、以前のような直接的で爆発力を持った使用方法が出来ないと言うツイート。災害時だけでも表示機能を最新順にお願いしたいですね。

自分自身でも改訂後いくつかの不便さを痛感していて、以前と同じような使い方をしているうちに3回ほど機能停止を受けてしまいました。今後はちゃんと新しいルールを守って使用して行こうと思います

今期待しているのがTwitter創業者のジャック・ドーシーが仕掛ける”Bluesky”の存在です先日待ち侘びた招待コードが来て今後の展開にワクワクしています。どのような観点からXとの差別化を図り、同等の数のユーザーを獲得していくのか、もしくはずっと招待制を貫くのか、そして彼は自身の立ち上げたTwitterの後発となるSNSで今度はどんな世界を目指すのか期待と楽しみしかありません。

アップリフティングでもXの発信を行なっておりますのでもし宜しかったらフォローしてください!

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